娘が吹奏楽部に入った
最近の娘はもっぱらゴルフに打ち込んでいると思いきや、突然「スイブに入る!」と言い出した。
スイブ?沖縄では今週はじめにプール開きがあったし、水泳部にでも入りたいのか?と想像したが、違ったらしい。
スイブ=吹奏楽部らしいです。正直な気持ちとしては、「そんな時間ないだろ」と。すでに、ゴルフと学校の宿題でいっぱいx2だったわけで。とはいえ、親として娘の可能性だったり将来の選択肢のことを考えると「ダメ」なんて言うもんじゃないと思うし、実際私の希望というか方針的にも「スポーツ」と「音楽」は子供のうちに真剣に経験しておくべきなんて思っていたので、即答で「いいよ」と言ってみたわけです。
娘は意外にもあっさり承諾されたもんだから、びっくり&喜びの気持ちが顔に出てた訳で、やっぱりそんな顔されると親としては気持ちがよい◎
まぁ一応「OKだけど、両立は結構大変だから覚悟してがんばってねー」と締めるところは締めておきましたが。
で、吹奏楽部に入ってから、やっぱり大変みたいで、宿題しながら寝ちゃったり、宿題終わらずに次の日の朝、早起きしてやったりとトップスター並みの分刻みのスケジュール状態になっている娘ですが、充実はしているようで何より。
予想外によかったのが、吹奏楽部に入ってから学校での出来事の会話が増えた事。今まであんまり話したがらなかったというか説明するのがめんどくさいと思っていたらしく、私としては気になっていた事だったのが正常化してきた感じで。
とにかく、しばらく慣れるまでは大変だと思うけど、がんばって欲しいものです。
FileMaker11でMySQLに接続する
ODBC経由での接続にちょっと手間取ったのでメモ。一番のポイントは、ドライバーのバージョン。
「mysql-connector-odbc-3.51.28」を使わないといけない。「mysql-connector-odbc-5.1.8」はsyntaxエラーが出るからダメみたいです。
で、素直にここからdmgバージョンをダウンロードすればハマる事は無いと思いますが、異なるバージョンのドライバをインストールできない模様。こんな時、ひねくれ者の私は最新のドライバも共存させたいなんて思ってしまう訳で。特にFileMaker以外で使う予定はないのですがorz
そんなときは、tarアーカイブ版をダウンロードして展開した中のlibディレクトリにあるファイル全てを/usr/local/libに突っ込んであげます。
そして、ODBC ManagerまたはODBC Administratorからドライバを追加してやるんです。
<追記>
大事な設定手順を書き忘れてました。ODBC Managerなどで、DSNの設定をしてあげないとです。
システムDSNタブで追加ボタンを押し、3.51のドライバーを選択。
お次は、DBへの接続情報の入力。ちゃんとMySQL側に接続できるアカウントを登録しましょう。DSN名はFileMakerからも使う名前。説明は適当。キーワードと値のところは、下の追加ボタンを押して編集します。編集するときは行を選択してからTabを押せば入力モードになります。(意外とハマったところかも)
そのほか、ポートがデフォルトではないときには"port"なども追加しておきます。
これで、ODBC接続の準備はOK。
FileMakerからの設定方法は、ユーザズマニュアル通りなので割愛しちゃいます^^;
めでたく、最新版のドライバも共存したまま、FilreMakerからMySQLにアクセスできました。