CentOS6.5のネットワーク設定(備忘録)
本日、IELTSのSpeaking以外の試験が無事に終わりました。結果は・・・正直、自信ありません。
テスト勉強の裏で、CentOS6.5を使ったシステム構築をしていたのですが、その時に気になった事をメモっておきます。
- ネットワークデーモンの起動時にDHCPでIPを取ってくれない
eth0 failed; no link present. Check cable?
というメッセージが残っています。恐らく、ネットワークのリンクアップが少し遅いんだろうなという想像はしていますが、解決策は2つ見つけました。どちらも、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0に記述するのですが、
check_link_down () {
return 1;
}
と書くか、
LINKDELAY=10
と書くか。どちらもちゃんと動きました。うまくいかない時は、service network restartを実行しても再現(失敗)するので、試しやすいと思います。
Bringing up interface eth1: Determining if ip address x.x.x.x is already in use for device eth1.
今回構築しているサーバは2つEthernetインターフェースがあって、2つ目の方は固定で利用します。必ず重複する事がない想定の環境なので、このメッセージは消してやります。こちらは/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1に記述します。
ARPCHECK=no
という事で備忘録でした。
話は戻って、明後日にIELTSのSpeakingテストがあります。頑張らねば。今回の結果は自分がどの程度のレベルなのかチェックできるので、早く結果が知りたいところですね・・・
写真は、今回構築しているマシン。ちっちゃいべアボーン筐体とメンテナンス用の小さいモニタで、可愛くまとまっております^^v
(ぼけちゃってますね・・・汗)